嶋津良智/しまづよしのり(ハピニコマスターヨンヨン)が、子育ての「イラオコ」悩むママのために怒らない技術を伝授!

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嶋津良智/しまづよしのり(ハピニコマスターヨンヨン)が、子育ての「イラオコ」悩むママのために怒らない技術を伝授するオフィシャルウェブサイト

最終更新日:2017年01月05日

書籍特別公開ページ4

子どもにイラオコしてると、
パパに「そんなに怒らなくても」って言われるのがイヤ……。
2児のママになってから、ささいなことで上の子を怒鳴っちゃう自分にも腹が立つけど、パパに「そんなにカリカリしないの」とか言われると、余計にイラオコ。群馬 きょうこママ 30代
子どもにとってどうなのか?
「子どもモノサシ」で夫婦の話し合いを。

 ママが怒っているときに、横から「まあまあ、そんなに怒らないの(苦笑)」って言うのは、ちょっとルール違反だと思うなー。パパだけが「ちょっといい人」みたいになっちゃって、ママとしては、メンツ丸つぶれだよね。子どもにしてみたって、「ママはダメって言ってるけど、パパはいいって言う。どっちがホントなのかな?」って、よく分からなくなる。

「お互いに相手をリスペクトする」ってのが夫婦の基本だと思う。
いくらダメでも、相手のやり方を子どもの前でけなすのは、いい方法と思えない。

 もしヨンヨンだったら、「言いたいことがあるときは、2人だけのときにしてほしいな」って、奥さんにはっきり伝えるね。子育てする上で、夫婦の意見が合わないのはよくあること。だけど、それを改善しようと思っても、一足飛びにはなかなかうまくいかないよね。

よくやりがちなのが、「私は〇〇○だと思う!」「俺は×××だ!」私の方が正しいとか、相手が間違ってるとか、そんな「勝負」みたいになっちゃうと、相手をどうやっつけるか? みたいな話にすり替わってしまう。それじゃあ、何の解決にもならないよね。

 夫婦で話し合うときに大切なのは、「子どもモノサシ」を持つこと。子どもモノサシ、つまり「子どもにとってどうなのか」を、夫婦の会話の基準にして、意見を交換し、整理すれば、取るべき行動が見えてくる。

お互いを攻撃し合うんじゃなく、子どものために、2人で今何をするべきなのか。それに集中する感じだね。ささいなことにイラオコしちゃう自分についても、「子どもモノサシ」で、パパに相談してみて。

「私があのとき、あんなに怒ったのは、○○○だと思ったからなんだけど、子どものためには、もっといい方法あったのかな?」「子どもの気持ちになってみれば、ちょっと言い過ぎたかもね」とか、冷静に話し合ううちに、ママの方にも、反省点や改善ポイントが見えてくるかもしれないね。